宮田くんの発する、大好きな言葉について語らせて！！
宮田くんのことが、相変わらず大好きです。
好きなところ、たくさんあります。顔が好き。声が好き。王子様なところやオタクなところが好き。嬉しそうな時も楽しそうな時も、ちょっとムッとしてるかなって時も困ってる時も全部好き。あらゆる人との接し方も、距離の取り方も、とても人たらしなとこも。楽しいトークも、かっこいいダンスも、甘い歌声も、凛々しいドラムも。
ああもう、なんかよくわからないけど！
私の語彙力ではとても全部は挙げられないけど！！
でもとにかく、宮田くんという存在が、私は大好きです。
そんな好きなところの一つに、宮田くんの発する言葉、があります。
宮田くんの発する言葉は、何気ない一言からインタビューまで、本当に素敵なものが多いと思う。
心がほっと温まるような。思わずふっと微笑んでしまうような。
なんか宮田くんの内面が出ちゃってるんだろうなぁ。
もうほんと、大好き。大好き大好き大好き！！！！(発作)
ファン歴は長くないけれど、私が出会った宮田くんの大好きな言葉のうち、特にグッと来てなかなか忘れられない言葉について、今日は思いの丈を書いて発散させていただきたいと思います。
わたしの勝手な感想です。大好きゆえにこんなものを書いてしまったこと、お許しください。
1.日本橋で出会ったオタクの方への、「なるほど！」
(テレビ朝日「10万円でできるかな」2018年8月29日放送)
大阪日本橋で1000円ガチャのロケをした時の発言。アニメオタクの方にガチャを回してもらう際、その前に引き当てていたパンティを宮田くんが差し上げようとしたら「そんな趣味はございませんので～」と返されたのに対して宮田くんが発した言葉です。
その言い方を面白くいじることもできたと思うけど、宮田くんは「なるほど！(そんな趣味はないのですね)」って受け入れてしまったんです。
フォロワーさんともお話したことある気がするのですが、この場面に関わらず、宮田くんはいろんなことを、いとも簡単に、まるっと何もかも全て受け入れちゃう気がする。
優しさなのか器の大きさなのか。そのどちらでもない、たぶん強さなのかな。そう思った瞬間に、そんなシリアスな場面ではないのに、なんか涙が出てしまいました。
自分にも、そんな強さがほしい。
2.日経エンタテインメント！のインタビューで語った、アニメの魅力
(日経エンタテインメント！2017年08月号)
(アニメを見ると)
「喜怒哀楽にない気持ちが湧いた」
「恋をしたのか、ファンになったのか、現実でもないけど夢でもないみたいな感じで」
文章を読むと、1つめは正確には宮田くんの言葉じゃないのかもしれないけど。
これを読んで、世の中には、未だ言葉になっていない、名前のない感情、っていうのがたくさんあるんだろうな、って思いました。人って体験したことのない感情は、存在することすら知らないんじゃないかな、と思うんです。
例えば、家族として好き。友達として好き。恋人として好き。全部”好き”だけど、違う”好き”です。
同じように、アニメが好き。アイドルが好き。っていう感情があるのかな。って宮田くんを好きになったばかりだった私としては目から鱗でした。
そして宮田くんは、昔からこの感情を知っているから、だからファンが喜ぶ言葉を発することができるのかもしれないなあ。
https://www.amazon.co.jp/日経エンタテインメント-2017年-08月号/dp/B072371QVC
3.「有吉ゼミ」で、激辛ドリアを前にした時のセリフ
激辛ドリアを前にして、
「北山、藤ヶ谷、玉森、お前たちさ…これ食わないで俺の前に立ってるのか？」
「…大丈夫だよ、お前たちの後ろには、激辛食える俺がいるから！！」
これはちょっとびっくりしました。下克上的なことを言うと思った、のに！まさか「大丈夫だよ！」って繋げるとは。
グループ内で戦うのではなく、自分が激辛を食べることで、キスマイをもっと強くするぞ。自分が戦力となるのだぞ。ということなんですよね。かっこよすぎる。
激辛食べれる宮田くんが味方にいるなんて、キスマイ、ほんと無敵だと思う。
…でもお腹は心配。ほどほどにしてね。。
4.ドリボのパンフレット内のインタビュー
(DREAM BOYS 2018年 パンフレット)
（これまでは、キャラクターを知ってもらうためにお笑いに走るなどの部分を積極的に表に出してきたことに対し）
デビューして７年、そろそろ次の段階に進むときなのかな、と思い始めました。今までとは違う姿をお見せしたいし、何より僕のファンの人は、もっとカッコいい姿を見たいですよね(笑)。これまでついてきてくれてありがとう！という気持ちです。
「…これまでついてきてくれてありがとう。」
ッッハーーーーッ！これを言ってもらえるファンの方、羨ましい。まず私の頭に浮かんでしまったのはこれです。
もっと早く、宮田くんのファンでいたかったな。
こんな風に宮田くんに言ってもらえたら、幸せだろうなあ。
宮田くんはカッコいいです。本当に。真にカッコいいです。
アイドルとしての、腹の括り方がカッコいい。
全部ひっくるめて、なんていうか、生き方がカッコいい。
詳しくは直近のMyojo(2019年2月号)のインタビューを読んでください！
そこに全部書いてありますから！！！
ハイ、ここからクリック！↓
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5.Kis-My-World コンサートDVDのメイキングでのセリフ
(2015 CONCERT TOUR KIS-MY-WORLD 初回生産限定版 DISC3)
（コンサートの曲間、髪の毛を乾かしながら）
「やっぱ俺のことを王子様だと思ってる人もいるからさ、やっぱ、その人の期待には応えたいよね。せっかく、俺を王子だと思ってくれてるんだからさ。」
私が最初に買ったキスマイはこのキスワのDVDで、これによって足をかけていた沼に突き落とされたのですが。もうだめだ、宮田くん、大好きが止まらない、、、(号泣)となったシーンの１つです。
もしかすると、彼が王子様なのだ、ということをしっかりと認識したのはこの瞬間かもしれません。
そして、それを自ら意識して作り上げ、育てているのだ、と思いました。
裏じゃ遊んでる宮っちでもいいけど、王子様だと思ってくれてる人の期待には応えたい。
“楽しい宮っち”と”王子様の宮田くん”、どちらも宮田くんに求められてる役割なんですね。
どっちもめちゃくちゃ好き。そしてそれを自分の中に同居させている宮田くん、死ぬほど好き。
https://avex.jp/kismyft2/discography/package_detail.php?id=1018205
以上、わたしが勝手に厳選した勝手なベスト5とともに、暑苦しくどう好きかを語ってみました。アツクルシー。(あ、順不同です。)
宮田くんの発する言葉の端々に、宮田くんの底抜けに優しい人柄、なにもかも受け入れてしまう強さ、が詰まっている気がして、それに触れるたびに、ああ、もう、この人めっっっっっ…ちゃ好き…ってなるんですよね。
はあああ宮田くん、やっぱめっちゃ好き。
そしてこんなのまとめてしまったら、さらに大好きになっちゃった。
というわけで。
今年も宮田くん宮田くん言いまくりたいと思います。
あ～～～～～～宮田くん、君を大好きだーーーーーー！！！！
Kis-My-Ft2 23rdシングル 「君を大好きだ」
2019年2月6日発売
